秋刀魚の塩焼きに合うお酒
食欲の秋、楽しんでますか?
今年もあっという間に9月がやってきて、秋の気配が感じられるようになりました。社会人としての初めての秋、皆さんはどんなふうに過ごしていますか?
私は、秋の味覚にワクワクしています!サンマの塩焼きや、栗ご飯、そして梨や柿といった旬の果物たち。
どれも秋ならではの美味しさが詰まっていて、食欲が止まりません。この季節だけの特別な味覚を楽しむのが、最近の私の小さな幸せです。
忙しい毎日の中で、食事の時間はホッと一息つける大切なひととき。美味しいものを食べると、気持ちも元気になりますよね。
ぜひ、この9月は秋の味覚を楽しんで、心も体もリフレッシュしちゃいましょう!
社会人1年目の私も、仕事の合間に美味しい秋を満喫中です。皆さんも一緒に、今年の“食欲の秋”を楽しみませんか?
サンマの塩焼き × 甘口日本酒
私がお勧めなのはこれ。
秋刀魚の塩焼きと甘口のお酒!
秋の風物詩「サンマの塩焼き」に、優しい甘みを持つ日本酒を合わせれば、シンプルな料理が一層深みのある味わいに。
香ばしく焼き上げられたサンマの皮と、ジュワッとあふれる脂の旨味に、甘口の日本酒が寄り添い、まろやかなコクをプラスします。
大根おろしやすだちの酸味がアクセントとなり、甘みのある日本酒と絶妙に調和して、食材の持つ自然な甘さを引き立てます。焼き魚と甘口酒の出会いが、秋の食卓を優雅に彩ります。
美味しい物を食べて、心と体をリフレッシュ!
学生の頃も、宿題や部活で「もう無理〜!」って感じてたけど、いざ社会人になってみると、「あの頃の方がまだ楽だったかも…」って思うことが増えました。毎日、仕事に追われてると、ちょっとストレス溜まっちゃいますよね。
だからこそ、今の忙しい毎日の中で、やっぱり美味しいものを食べるってすごく大事。食べると、心も体もリフレッシュできて、また頑張ろうって思えるんです。
そんな時にさらにご飯が美味しくなる魔法、それが甘口のお酒!キレのある甘口酒を合わせると、料理がもっと美味しく感じられるんですよね。
皆さんは、美味しい物を食べる時はどうしてますか?
もしお酒を合わせてみようかなと思ったら、是非下の「カートに入れる」から、甘口のお酒を試してみてください。
冷酒加茂栄とは、こんなお酒です
このお酒を造っている鳥浜酒造とはこんな会社です
会社概要
会社名 鳥浜酒造株式会社
法人番号 4210001010948
代表取締役 小堀安彦
住所 〒919-1331
福井県三方上中郡
若狭町鳥浜59-30
資本金 1,000万円
創業 1920年
従業員数 5名
登録有形有形文化財の酒蔵で、100年を超えてお酒を造り続けています
創業は大正9年
100年以上の歴史ある企業
大正9年、当時はその生計を漁業と農業に頼りきっていた時代に、米の需要開発、そして地元のお酒の創造を目的として、初代小堀彦五郎を中心に50名以上の株主たちの協力の元、鳥浜酒造は生まれました。
3代目の時代は、簡易上水道の敷設による生活環境の向上と、地域住民の暮らしの中に根付いた取組を行ってまいりました。
登録有形有形文化財の蔵元(2011.10.28 登録)
後世に残す施設群
「鳥浜酒造株式会社の施設群を建築的視点で所見を述べると次のようになる。
この施設群は県内では数少なくなった近代の清酒醸造工場の建築群である。後の増築・改造はあるものの、工場から住宅までを含んだ建築当初の状況を比較的良くとどめている。
また、移築建物と新築建物との寸法・構法などの建築的差異も歴然としており、建築の地域性を考える上でも興味深い。
さらに、既存集落の外周部において、伝統的形態と近代の新しい形態の両者を合わせ持った姿は、景観にも大きく寄与している。」
調査担当者 高嶋 猛(福井大学大学院工学研究科建築建設工学専攻 講師)
(協力:福井大学学生)
指定を受けることになった最大の理由
上記は登録文化財候補調査書の結びであります。平成24年1月29日には記念式典が行われました。
その折、高嶋 猛 先生は、足掛け3年の調査において、国の登録有形文化財の指定を受けることに至った最大の理由は、
「建築物の形態云々よりも、いかに若狭町の地元住民の心に根付いた蔵元であった」と言うことでした。
作り手の顔
造り手は元サラリーマン
1963年生まれ、お酒を造る会社に生まれたがプラモデルを造るのが好きだったのか東京のプラスティック成形会社に就職。
先代が急に亡くなったことから会社を継承。いつの間にかお酒を自分で造ることになり、現在に至る。
専門は機械系だったのでお酒の製造に関しては一から学び始めました。
思考方法が機械工学を礎にしていたので、お酒のこれまでの製造に物理的な見方も加えました。
そして「弊社のお酒の特徴は変えず、悪い点をそいでいく」という思いで、毎年製造方法に変更を加えながら造り続け、
「切れのある甘さ」のお酒にたどり着きました。
ぜひ冷酒加茂栄をお試し下さい。